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鳩よけジェルB-STの施工

鳩よけジェルB-ST(バード・ストップ)を用いた鳩被害対策は、ビーエスティー本部及びビーエスティー代理店が責任を持って行い、鳩を寄せ付けなくし、お客様が困っている鳩の飛来、糞、鳴き声、営巣やそれにまつわる卵やヒナの孵化(ふか)による被害の悩みを解決しています。鳩対策を行った場所はビーエスティーグループ全社で3年間の鳩よけ・鳩駆除の無料保証期間を設けています。

ビーエスティーが製造している鳩よけジェルB-STは、安全・安心の鳩防止剤(鳥忌避剤)で、鳩だけでなく、スズメ、ツバメ、セキレイ、ムクドリ、カラス、カモメなどの鳥類、さらに最近問い合わせが増えているコウモリの被害対策にも目覚ましい効果を見せています。鳩よけジェルB-STは風雨に曝される屋外(※注1)での使用はもちろんのこと、年間を通して比較的温かい工場や倉庫の内部の鳥被害の解決にも使用されます。(※注1:台風、ゲリラ豪雨などの気象時には注意が必要です)

さらに鳩よけジェルB-STは設置に関して専用のトレイを使用していますから、塗布対象物である建物の素材を傷めません。なお、水分を吸収しない耐水性で状態の変化が少なく、長期間(1~3年間)現状の状態を保っています。また、高温・低温にも耐久性があり安定しています。
このような特性のほかにも、

  • 作業性がよく、工事の短縮が可能
  • 鳥害対策器具を用いた工事より、コストが削減できる

などのプラス面もあります。

施工例

県立病院屋上

既存施設で鳩が住み着いている場合は再飛来の可能性はありますが、新設からの施工は住み着く前の対応ですから、鳩飛来防止への効果は絶大です。

学校施設

体育館や校舎の屋上、中庭に面している校舎面などでは鳩をよく見かけます。鳩の糞の被害、羽の散乱などが起こりやすく、衛生面を心配される学校、教育関係者様からよく問い合わせがあります。安全・安心の鳩防止剤・鳩よけジェルB-STなら、人が万が一触れてしまってもかぶれるなどの影響を及ぼすことはありません。子供が近づく場所でも安心して採用されています。

工場・倉庫

工場や倉庫はよく鳩が住み着いています。被害の規模も小さいものから大きなものまであり、工事規模も大きくなりがちです。このような場合でも効率よく効果の高い結果を提供できるよう工夫し、考え、最適な提案を行っています。工場や倉庫に多い小さな隙間などの鳩の侵入口を見つけることも重要です。

ショッピングセンター・レジャー施設

鳩対策施工でも最も衛生面の配慮を重要視される場所のひとつです。多く人が集まる場所ですので鳩よけジェルB-STの塗布箇所の選定もさらに慎重になります。

ソーラーパネル(太陽光パネル)施設

一般家庭でも屋根上にソーラーパネル(太陽光パネル)発電を取り付けている家庭がとても増えました。ソーラーパネルの取り付け後、屋根の方から鳩の鳴き声がする、巣のくずや卵が落ちてくるなど、鳩、スズメ、セキレイ、ムクドリなどの鳥による被害が急増しています。さらには瓦との間に鳥が入り込む被害も出ていますので、隙間への対策も万全です。

マンションベランダ

私たちにとって居住スペースと一体の生活空間であるベランダでは、手すり部分にはP-WS(剣山)等を設置し、床面、エアコンの室外機周りに鳩よけジェルB-STを塗布する併せ工法で対策をします。ベランダに鳩が寄りつきやすそうなスペースや隠れ場所があれば、それを無くして鳩が寄りつきにくい環境を作ります。
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